プリンス駅伝2018・ひざ血まみれでタスキつなぐ【賛否両論】四つん這いで!

【賛否両論】プリンス駅伝2018で岩谷産業の2区の走者・飯田怜選手が足を負傷したため、ひざをついて四つん這いで進み3区の走者にタスキを渡しました。

四つん這いで200mほど進んだので、ひざは血まみれになりました。この行動が話題になっています。


これってどうなの?

この様子を観た視聴者は「感動する」、「根性がすごい」などといった意見があるなか、「なぜ止めないんだ」、「美談でもなんでもない」などの厳しい意見もあります。

難しいですが、どうなんでしょう。

・プリンス駅伝2018って何?


プリンス駅伝2018って何?

2018年11月25日(日)に行われる女子駅伝の日本一決定戦「クイーンズ駅伝2018」への出場権をかけた予選が「プリンセス駅伝2018」です。

「プリンス駅伝2018」には27チームが出場し、上位14チームが「クイーンズ駅伝2018」に出場できます。

・飯田怜(いいだれい)のwiki風プロフィール

飯田怜(いいだれい)のwiki風プロフィール

  • 名前:飯田怜(いいだ れい)
  • 生年月日:非公開
  • 年齢:19歳
  • 身長:165cm
  • 出身地:熊本県
  • 高校:ルーテル学院高校
  • 会社:岩谷産業
飯田怜選手は熊本県熊本市にあるルーテル学院高校卒業後、2018年に岩谷産業へ入社しました。岩谷産業は本店を大阪府大阪市中央区に置く、家庭用ガス専門の会社です。

・なぜ、飯田怜は走れなくなった?


なぜ、飯田怜は走れなくなった?

この「プリンス駅伝2018」で岩谷産業の2区を走っていた飯田怜選手は、他の選手と接触して転倒しました。

あのとき、他の選手が後ろからぶつかったようにも見えます。もちろん、わざとではありません。そして転倒したときに、右足首をひねってしまい歩くこともできなくなります。

飯田怜選手は、この駅伝前に負傷していて、治って間もない状態だったようです。転倒したことで再発してしまったことも考えられます。

※翌日の報道で知りましたが、飯田怜選手は右脛骨(けいこつ)の骨折で全治3~4カ月です。


気持ちでタスキをつなぐ

足を負傷し、歩くことも出来なくなった飯田怜選手は四つん這いになり、両ひざを血まみれにしながらも執念で3区にタスキをつなぎました。

タスキを待つ岩谷産業の3区の走者・今田麻里絵選手は涙を流しながら、その様子を見ていました。

他の選手にガンガンと抜かれるなか、四つん這いになり必死で前に進む姿を100mほど見ているんですから、

そりゃ、涙も流れるよ。

・岩谷産業の結果は何位?

プリンス駅伝2018【岩谷産業の結果は何位?】

岩谷産業は27チーム中、21位でした。

残念ながら14位には入れませんでしたが、2区から3区へタスキが渡ったときは27位でした。

よく、ここまで順位を上げたな!って思います。

賛否両論はありますがお疲れ様でした。

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・岩谷産業の広瀬監督は止めていた?


岩谷産業の広瀬監督は止めていた?

岩谷産業の広瀬監督は「棄権する」ということを運営に伝えたけれど、伝わらかったとコメントしています。

これって当たり前のことですよね。

監督は選手を預かる身であり、このレースだけでなく選手の将来も考えなければなりません。当然、次のレースのことも考えていますから。

ルールがなかったことが問題ですが、監督なら止めるでしょう。

・この行動はどうなの?【ひざ血まみれでタスキつなぐ】

この行動はどうなの?【ひざ血まみれでタスキつなぐ】

もし、僕が飯田怜選手の立場だったらどうしただろう?と考えてみました。

僕もひざをついて四つん這いで進み、なにがなんでも3区にタスキを渡すと思います。監督が止めようが周りの人が止めようが絶対に3区に渡そうとします。

というのも、この大会に向けて長い期間練習してきたわけで、

もし個人レースだったら途中で諦めて棄権していたかもしれません。ですが、この「プリンス駅伝2018」は団体戦なので自分1人のせいで他の仲間に迷惑をかけられません。

負傷した選手の先のことを考えるなら「やめさせる」、「棄権させる」というのは間違っていません。むしろ止めたほうがいいです。ですが、選手は気持ちで戦っているところがあり、レース中は先のことなんか考えていません。

このレースに集中し、14位以内に入ることだけを考えています。

「四つん這いになって進んではいけない」、「歩けなくなったら終了」というようなルールがない限り、進み続けます。

飯田怜選手は、心のなかで仲間たちに「ごめん、ごめん、ごめん」と何度も言いながら、前に進んでいたのではないでしょうか。


それと、「止めなかった運営が悪い」と言われていますが、あの状況で運営が「棄権」という判断をするのは、とても難しいです。

また、将来を考えて絶対に「棄権」させるべきと言っている方は多いです。

その通りだと思いますが、もし棄権していたら「タスキをつなげなかったこと」での精神的なダメージは大きく、この先、二度と走らないってこともじゅうぶん考えられます。

とくにルールがあったわけでもないので、僕的には「棄権」しなくてよかったのでは?と考えます。

タスキをつなげたことで、少しは気持ちがらくになったと思います。

「棄権」しなかったことで、監督は後悔しているかもしれませんが、飯田怜選手は後悔していないのではないでしょうか。

飯田怜選手の「体」と「心」が早く回復するのを願っています。


ただ、脱水症状で意識がもうろうとし、フラフラになりながら走っていた岡本春美(三井住友海上)さんについては、もっと早く止めるべきでしたね。

命に関わってきますので。

賛否両論はありますがお疲れ様でした。

・どうせ勝てないんだから棄権するべき?

どうせ勝てないんだから棄権するべき?

賛否両論とはいえ、いろいろな意見がありますね。

2区の飯田怜選手から3区へタスキが渡ったとき、岩谷産業は最下位でした。

最下位で、ここまで差を広げられたら勝てないんだから「棄権するべき」という意見が多くて驚きました。「飯田怜選手はまだ若く将来のために」という意味もありますが…

間違ってはいないので、心のなかで思うのは勝手ですが「勝てないから棄権するべき」というのを口にするのはどうなんでしょう?

走っている選手たちも勝てないことは分かっています。ですが、諦めずに最後まで戦っている選手に失礼です。

勝てないと分かっていても最後まで全力で戦うことに意味があります。

来年の試合のため?飯田怜選手の将来のため? それは周りにいる方の考えであって、選手たちはこの試合のために長い期間練習し、いろんな想いで試合に望んでいます。

この駅伝で燃え尽きるぐらいの気持ちで戦っています。大げさかもしれませんが、そのくらいの気持ちがなければ勝てません。

本気のアスリートは、その試合が終わっていないのに、来年のことを考えるような戦い方はしていません。


関連記事→四つんばいリレーの飯田怜【美談、美談じゃない・どっちでもいいよ】


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